CONGRATULATIONS from New York City!
大好きな二人の結婚という素晴らしいニュースにうれしくって子供のようにはしゃいでいます。
美しく、スピリチュアルな香里ちゃんと出逢ったのはニューヨーク。
その影の仕掛人はニューヨークで一緒に仕事をしたり、未来や世界観を分かち合った天才児、谷田部丈夫。
その後も香里ちゃんを通じて、中村航くん、船橋力くん、谷口正俊くん他、友だちの輪はどんどん広がり•••
ついに今年に入って、熱い志を持ったさわやかでインテリな篤くんと、これまたニューヨークで初めて会っただけでなく、Working Mother というプロジェクトで一緒に仕事をすることになって•••
ご縁があるから、人は出逢うんだと私は思います。２０年近く住んでいるニューヨーク、そして訪れたアジア、アフリカ、ヨーロッパ、中南米、オセアニア、３０カ国以上の国々で、私はたくさんのステキな出逢いをしました。
ですから、まずは「出逢い」に乾杯！
ふたりの幸せを願って、二度目の乾杯！
幸せを感じた時って、ごく普通の日常生活の中にも数えきれないくらいありますよね。
帰国して、成田空港で笑顔の家族と再会する時
大好きな友だちたちとお喋りしながらおいしいものを食べる時
雪が深々と降る寒い夜、キャンドルライトでお風呂に入る時•••
そんな私のハッピーなモーメントはあり過ぎて、ここには書ききれないくらいなのですが、「自然との対話」をしている時が最高に幸せですね。
ハイライトは真冬のヒマラヤを２週間以上歩き続けて５５５０mまで上り、身体の芯まで一瞬にして凍ってしまいそうな冷たい突風に吹き飛ばされそうになりながらエベレストの山頂を眺めた時。
紅海、南太平洋、カリブ海などの海の世界と交信した時。
バンジージャンプ発祥の地、ニュージーランドのクィーンズタウンの吊り橋から飛び降りた瞬間。一瞬鳥になった気分を味わいました。
ボランティア活動をして２年間住んだインドネシアに再び訪れたスラウェシ島南端のマカッサルで見た夕日。
そして何と言っても「友人たちとの対話」は私にとって一番の幸せを感じる時ですね。
東京での新しい人たちとの出逢い、古い仲間との対話を心から楽しみにしています！
See you soon !!
松本ちあき
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ちあきさん、ありがとー！とってもステキなコラム。
そしてハッピーモメントを裏付けるすてきな写真の数々。
うらやましい。
ちあきさんとはＮＹへ出張に行ったときに出会いました。
いや～、日本ではちょっとお目にかかることの出来ない女性ですよー。ほんとに。
それはもう話して10秒くらいでわかります。
とても人を安心させる穏やかさと強さを兼ね備えた人柄。
でもとても自分の心の所在と方向を大事にしながら生きていることが
しっかりとわかっちゃうんです。
ぜーんぜん、うそついてないんです、自分に。
いや、繰り返しますが、日本にはいないですよー。ほんとに。
それはＮＹにいるからじゃなくて、もともと日本では目立っちゃうからＮＹに行ったのでしょうか？笑
ぼくも日本に帰ってきて、僭越ながらどうしたら、ちあきさんのように
自分の心や精神に耳を澄ませて、そこからあふれ出るものを
そのまま行動に移すことが出来るのか考えてみました。
えー、はい。もちろん。
いまもわかってません。
だけど、ちあきさんの残像を追いながら、いまも出来るだけ自分の心に正直に生きていこうと。
それはいつもどこか自分の胸のどこかにあります。
すこし真面目になっちゃった。
みなさん10月7日。ちあきさん、いらっしゃいます。
いいですかー、ほんとに10秒でわかりますから！！
アツシ
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ちあきさんと会ったのは８年前のNY
幹事のひとり 谷田部丈夫くんが
「ぜったい かおりさんに合う人がいる」
と紹介されたのが MS Chiaki Matsumoto
生粋のニューヨーカー
とにかく しゃべる うごく 笑う
世界中どこでも行っちゃうバイタリティーの持ち主
あるときは
「ヒマラヤに呼ばれたから行ってくる」
そしてあるときは
「ブラジルの島に行くから しばらく連絡つかないかも」
そして しまいには
「しばらくNYを離れようと思う」
あ そう ついに 日本に帰国…………と思いきや
「JICAにうかったから インドネシアで子供の教育を」
って あなた何者ですか？
ちなみに 日本で陰惨な事件をおこす若者をなげき
「私が 指導する立場なら カンボジアの
地雷撤去のキャンプに連れていって命の大切さを
教えたい」
と言っていたことが とっても印象深いです
ちあきさん 当日 会えるのを楽しみにしています
香里
