2011年6月27日月曜日

美人百花

夏に入って雑誌の表紙にみる
平子理沙の目立ちかたがすごい。
水着表紙も今年何冊目だろう。

仕事帰りについ買ってしまった
今月号の美人百花。
話題性のあるタレントやモデルを
丁寧にフィーチャーしていて
読み応えある内容。

恒例の「バッグの中身見せて」特集なんか
男の僕がみても相当面白い。



2011年6月25日土曜日

粉皮(大吉にて)

香里と世田谷通りの「大吉」へ。
家から自転車でさっとこれるし、
安いしおいしいのでたまに来る。

粉皮(フンピン)の高菜炒め。
春雨のような透明な麺を高菜でからめたもの。
僕らは二度目だが、見た目が珍しいので
隣の席の人から「何ですかそれ?」と質問受ける。



上海で美食を巡ったのは、
たしかもうちょうど一年前になるかな。

2011年6月24日金曜日

太る食べ物。やせる食べ物。

どうやらカロリー以上にダイエットを左右する
食べ物の「質」みたいなものがあるらしい。
ハーバード大学でそんな研究が進んでいるそう。

とにかく一番太るもの、それはポテトチップス。
一番ウエストラインにやさしいのは?
それはヨーグルト。

そんな記事がTIMEにのってた。



TIME記事
Study: The Best and Worst Foods for Healthy Weight

2011年6月20日月曜日

日曜夜。深沢にて。

ごうしさん、よしざわファミリー、中西ゆう、
ヒラサワシホ、我ら夫婦で日曜夜「深沢1136」に集合。

この「深沢1136」なるお店。
一見カフェっぽいんだけど味の実力はピカイチ。
我が家から深沢は自転車ですぐ。
この季節。帰りの夜道の自転車も楽しい。

2011年6月18日土曜日

Li Na,

全仏オープンシングル女子優勝のLi Naが
TIMEのインタビューに答える。
4大タイトル獲得はアジア人初の快挙。

※以下、TIME記事を篤が超訳。

[TIME]
ある調査によれば中国の44%の人が
優勝の瞬間を見たとのこと。
プレッシャーはあった?

[Lina]
たったの44%?(笑)
週末の夜9時だったからもっと
たくさん見てくれたと思ったわ。
プレッシャー?
ぜんぜんなかったわね。

TIME June 27,2011



2011年6月14日火曜日

本日の香里

最近仕事がばたついていて夜まで忙しそうな香里。
今日もタクシーで深夜にご帰宅。
玄関でお迎えしたときに、
羽のラリエットがかわいかったのでパチリ。



ほかの小物とも相性よく。
夏らしく素敵だね。

2011年6月12日日曜日

Guajiras

ギターをクラシック⇒フラメンコにして10か月。
いまようやくGuajiras(グアヒーラス)。
キューバから来た曲をフラメンコにアレンジした曲。



フラメンコはリズムが難しい。
基本的形式は12拍で1つの単位(これをコンパスという)。
しかし単に2拍子や3拍子が続くのではなく、
たとえばこのグアヒーラスだと、

123、123、12、12、12、

がひとつのコンパスとなる。(合計12拍)
それぞれの拍子の3拍子目、2拍子目が強拍となる。
たぶんフラメンコを生んだスペイン・アンダルシア
の人たちは理屈じゃなくて、体に染みついてるはず。

僕はいつもこのリズムが入ってこなくて苦労する。
流れとメロディーで弾いてしまうのだが、それがNG。

多少言い訳するとすれば
日本の舞にしても盆踊りにしても
いわゆるリズムというのがない(と思う。)
DNAが犯人だとすれば仕方ない。

2011年6月11日土曜日

リアルSNS

普段WEBのSNSはやらない僕なのだけど、
最近では通ってるスポーツジムがその存在に近い。

家から2ブロックのところにあるスポーツジム
は夜遅くまでやってるので週に何度か通ってる。
住宅地のど真ん中にあるので、ほぼ近所の人たち
のしゃべり場的な場所になってて、
どうもそれを楽しみに来ている人もいるようだ。

サウナに入ると、近所のラーメン屋がどうした、
今度あの人が引っ越す、、とか、テレビの話とか
そんな話ばかり。

最近面白かったのが、
・スーパーのサミットはサミーさんが創業者
・放射線は醤油の一気飲みと同じで一度に大量でなきゃ平気

それぞれ誰かがいいはじめ、その真偽を
あーでもない、こーでもない、と
熱いサウナの中で話がまわる。



話題のマンガ、テルマエロマエ。
日本の風呂文化を笑いにした
シンプルなマンガだけど、
なんどか吹き出してしまった。
ほんわかしたいいマンガ。

2011年6月10日金曜日

男が夢中になるもの。

もう数年前のいまのような初夏の夜だったと思う。

深夜残業していて電車がなくなりタクシーに乗って自宅へ。
運転手がかなりのお歳のおじいちゃんで、
「自分が東京でタクシー始めたときはまだ数十台でね」
なんて話を始めたので、ふーん なんて聞いてた。

そのうちだんだんしょーもない話になってきて、
下ネタに行き着き、本人はいたって楽しそうである。
まあこっちは仕事で疲れてるし、だんだん相槌も
めんどくさくなってきて、だんだんシートに背をつけて
寝ようかな~なんて思ってた。ときである。

「・・・でね、そうそうあれは俺がまだ飛龍に乗ってた時よ」

篤「えっ、飛龍って、あの空母の飛龍?に乗ってたの?」
思わず、がばっとシートから身を起こす。
じいちゃん「そうそう、その飛龍。乗ってたよ。」
篤「へーーすげーな、、どこで乗ってたのよ、、」



じいちゃん「武蔵もみたことあるよ、ありゃでっかかったな。」
篤「おーーーっ、それはすごい、どこで?」

みたいな感じで会話はヒートアップ。

・・・・てなことがあったことを、
なぜかさっき帰り道とつぜん思い出した。

2011年6月9日木曜日

キリスト教とは何か。

1~2週間くらい前に友人たちとキリスト教はなぜ
日本に定着しなかったのか話したことがあった。
ご存知のごとく韓国には一定割合のクリスチャンがいるし
(かの地に初めて足を踏み入れたクリスチャンは小西行長らしいが)
日本にも相当優秀な宣教師達が来たんだが。


※写真は雑誌PENの人気特集「キリスト教とは何か」

あれから何度か考えてみたけどよくわからないな~

たしか司馬遼太郎が生前にエッセーで
土着思考の強い家康がもっとオープンな人柄だったら
日本も3~4割くらいクリスチャンだったのでは、、
みたいなことを書いてた。(と記憶してる。)