2007年8月31日金曜日

新婚旅行ようやく決めた。

新婚旅行、ようやく決まったよ。
9月17日からケアンズ近くのハミルトン島に行って来ることに。
さいしょは、魂の浄化?スピリチュアル?星空?とかとか
旅の目的をいろいろと考えながら場所考えてたんだけど。
やっぱさー、南の島で果てしなく漫画読めたら幸せだよねー。

というわけで、この富ヶ谷の家のあちこちに転がっている
漫画(「蒼天航路」読み直し、もしくは隣のタニケイのヤンキー漫画)
を深夜、なぜかいまからモーレツに読んじゃってる日々。
んー、やっぱり曹操が負ける赤壁の戦いは何度読んでも好きかも。

アツシ

2007年8月22日水曜日

上空4000mから愛を込めて(リレーコラム)



かおり。
ご結婚おめでとうございます。
いや、素晴らしい。いや、本当に。
ついに独身族の最後の砦になってきた感じしない。
(ねえ。ひろの&こんちゃん。)

かおりとの出会いは喧嘩でした。笑
まだお互いが若かったね。
でも、そんな始まりが
結局は長く続くものなのかもしれません。
愛だなこりゃ。笑

One word frees us of all the weight and pain of life,
that word is love.

恋人との愛。友人との愛。親との愛。
若輩ながら・・・
愛というものの意味は未だに解けず
しかしながら、それはまっすぐに
そしていつも私たちのそばにあるものです。
たまにふと・・・肩越しに、気づかされる
シャイなやつだなぁ。

そう、あなたは気づいてしまった。
そして、見つけてしまった。
その答えは、結実し
小川はやがて大河となるように
そして大きな流れになるはず。
そして二人が源泉となって
私たちのなかに、ゆっくり染み入る。
広がっていくのでしょう。

--
愛が深いところには、
絶え間なく、希望が流れ込んでくる。
--
希望は、羽をもって魂に舞い降り、
ことばなき調べを歌うもの、
終わりなく、果てしなく。
--
ありがとう。
そして、おめでとう。


ああ。
慣れない文章を書くもんじゃあないね。
酔っぱらっているみたいだ。
台本書きながらだから、変な文章だな。
すまん。
本題なんだっけ?
そうそう。感動体験だっけ?


昨年からスカイダイビングにはまっているのさ。
年内にはライセンスも取る予定だよ。
いやさ。これがやってみると
すげえのさ。

4000mから落ちたことある?
(ない? よね)
感想?
(ラピュタは本当にあるんだよ。)

重力と、身体に受ける空気の抵抗の
ある一定のバランスになった瞬間!
人は数十秒飛ぶことができるのです。

富士山よりも高い高度。
下には絨毯のように雲が広がる。
空は限りなく透き通り
そして太陽が手に届きそうだよ。

落ちた瞬間。
天と地がひっくり返る。
もう、どっちがどっちだかわからないのだが
いつのまには、空を飛んでいるんだ。

飛んでいる!
本当に飛んでいる!
不思議と怖さはない。
そう、空を自由に。
地球向かって、ダイブしている!
こんなに世界は広かったのか!

どんだけ落ちても一向に地上はまだ先。
もう、ずっとこの浮遊感覚が続くのかなと
思ったときに。
雲が現れた。

雲はまるで山の谷間のように広がり。
俺は、雲の山と、山の間にすっと入る。
入ると意外と雲の中は真っ暗だった。

そう、あの「竜の巣」のように。
不安がよぎる。
でも、どうしようもない。
今まで世界は開けていたのに。
光すら入ってこない世界がそこにはあった。
いつまで続くのだろうと思った瞬間!!!

一気に視界は開け。
そして眼下には、街の姿が広がった。
ふと安心した直後に
パラシュートは開く。

余韻に浸りながら
贅沢に空中を散歩する。


それ以来。私の頭の中は
空の上です。
上空4000mから愛をこめて。


萩原慶太郎
(まだ会ったこと無い人は、本当に俺はイッちゃっている人に思うだろ
うな。こりゃ。なにやっている人に見えるんだろ。)

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慶太郎との出会いは そっか ケンカだったね笑
20代前半 お互い仲間のこととか一生懸命になっているもの
について話してたら まぁ2人とも血の気が多いのかしら?
アツくなりすぎケンカになっていた笑 うん若かった
そういうところは おそらく似たもの同士だと私は思っています
そいえば 働いている業界も同じだね

だけど 慶太郎は 私より 何でもできる多芸多才な人です
好奇心や向上心が旺盛で 何でもチャレンジする
アグレッシブな人です 何でもできちゃう人です
まぢ すごいです

そして 時々その一生懸命さから 厳しい口調になったりして 
少し不器用なので 誤解されてしまう人です
だから最初 私みたいなキャパの狭い人とは 
すぐケンカになります笑

だけど 文章から伝わるように 
ロマチストで感受性ゆたか

それと人のために何かするのが大好き
実は 人の結婚式の演出やパーティーの
オーガナイズ(これは実際本人にきいてください
プロ以上ですから!)を寝不足になりながら
いくつも いくつも 手がけてます

実は 今回も 慶太郎が創ったロゴを
「前についでにつくったから使えば」
みたいな感じで 送ってくれました
そうゆう優しい人です

不器用だけど笑

あ またケンカになるかな?
よし かかってこい!!笑

香里

2007年8月13日月曜日

○○王子




もうここ数年、すっかり王子キャラが定着してしまった…というか生まれつき王子なぼくですが、
王子といわれる人の特徴を少し考えてみました。
 
ルックスがいいことは至極当たり前の常識レベルの必要条件ですが、
その上になによりも「笑顔がステキである。」ということは
なによりも大事な必要条件でしょう。はい。
今日は僕が最近出会った王子の話しをしたいとおもいます。
それは 7月のある日 
カオリと明治記念館に結婚式の打ち合わせに行ったときのこと。

式場を決めてから何度も足を運び、いろいろなことを決めてきた
ぼくらですが、やはり一生に一度の結婚式。
たまには無理も言ってみたくなるもんです。
そのときは、お料理と着付けに関するお願い事でした。
 
そんな無理なお願いを聞いてくれたぼくらの担当者は
「できません」「無理です」という単語は一切使わず 
ぼくらが(ていうかカオリが)無理難題を持ちかけても
困ったように眉毛をハの字にして、 
ちょっと横を見て考えたあと

「お約束はできませんが 
その件に関しましては 
ちょっと私の方で動かさせて頂きます」

と言うと10分くらいどこかに消えて 
「このようにしました」
とぼくらが(ていうかカオリが)
すっかり満足する回答をしてくれるのです
そしてなによりすばらしいのはその笑顔。
相談しているぼくらをしっかり安心させてくれる笑顔。
これぞまさに王子たる資格十分といえるでしょう。

そろそろ紹介しましょう。
僕らの担当、明治記念館の婚礼担当、高橋宣尚さんです。

僕らの担当、いや僕らの王子。
これからのぼくら(ていうかカオリの)無理難題に
どう対応していくかに真価が問われてます。

あつし

最近 何かと「……王子」ばやりですが
(ちなみに 先日の 日経BPの特集は王子とニートでした)
高橋さんは わたしたち2人の間で 密かに
「ウエディング王子」と呼ばれています

王子の条件に さらに1つ加えるなら
その姿を見ると ちょっぴり幸せな気分になる
ことでしょう 
この幸せ気分度合いは 
「ちょっぴり」から「最高」まで 
その王子のキラキラ度によって かわりますが
高橋さんの姿を見ると 笑みがこぼれてしまうことは確かです

言葉使いの1つ1つが 気遣いにあふれていて
対応も 私たち 2人のことをキチン考えてくれているんだろうなって
思える人です 私はサービス業の難しさはわかりませんが
お仕事でやられているとはいえ 他人に接する立ち振る舞いは
見習いたいと思いました
多分 高橋さんが「すみません だめでした」と言ったら
それは ホントに頑張って動いてくれて
それでもだめなんだろうなって思える人です

あ だけども やっぱり 私は NOよりYESが好きです 
ウェディング王子 あと1ヶ月と少し よろしくお願いします

香里

2007年8月7日火曜日

ローヤルゼリーな瞬間。(リレーコラム)



あつし、かおり結婚おめでとう。

近藤のぶやすと申します。
今回、かおりも近藤ファミリーに入隊するということでこれから長いお付き合いになるなぁ、きっと。

かおりとは大学4年生からのお友達で恩人でもあるんです。
なんと就職活動の自己PR小論文のゴーストライターになってもらいました。
そのお蔭で某テレビ局の就職試験で最終選考まで残ることができました。
結局、私の人間力が足りず、すばらしい小論文に私が負けてしまったのか不採用でしたが。
残念でしたがそこまで行けたので感謝しています。
あぁ、あの頃が懐かしい・・・。

あつしとは参謀塾の塾生として偉大なる松本道弘先生のもとで共に切磋琢磨して勉強した仲間です。
あぁ、あの頃が懐かしい・・・。

さてさて、本題。
先週末まで出張でチベット高原に行っていました。
今年で2回目。
なんで行っていたかって、そう、私はローヤルゼリーの売人なんですよ。
白い液体や粉末を国内の某食品メーカーや通販会社に卸しています。

だから品質の良いそれを世界中へ買い付けに行くんです。
(世界中といってもほとんど中国ですが。)


毎年この季節になるとチベットの大地に菜の花が咲き乱れます。
地平線の彼方まで野生の菜の花畑。
そこはまさに天国をイメージさせるようなところ。
因みに標高4000メーター級なんで酸欠で頭が朦朧、ある意味天国を疑似体験できます(笑

この見渡す限りの大平原でチベット人、漢民族、その他集数民族が競って約50日間の咲く時期に蜂の巣箱を何十、何百と持ってこの地にテントを張って生活をします。
電気も水もないところでの生活している彼らのたくましさをみると都会で暮らす私にとってとても刺激になります。

そんなわけで蜜原が多いところはミツバチさん達も元気元気。
はちみつをいっぱい採ってきてくれるしローヤルゼリーをいっぱい分泌してくれます。
しかも標高が高く、昼夜の気温の差が15~20℃もあるので花に害虫も付かず無農薬。
ミツバチさん達は安心して仕事に取り掛かれるんです。

ここで、小ネタ。
パンにぬったり、紅茶にいれたりして私達が何気なく食べているはちみつ。
実はティースプーン一杯のはちみつはミツバチ一匹が一生かかって採れる量なんです。
食べる前にミツバチに感謝しましょう。

美容によいと言われている高価なローヤルゼリー。
これを毎日食べている女王蜂の寿命は約2年。
毎日約2000個の卵を産んでいるんです。
花粉や花の蜜を食べている働き蜂のミツバチの寿命はたった1ヶ月。
ローヤルゼリーの効果は偉大です。


最近、友達の友達であったり、ミクシーで見ず知らずの人からローヤルゼリーのことでメールが来たりします。
うれしくて必要以上な情報をも書いてしまって返信してしまっています(笑
でも、ローヤルゼリーのすばらしさや、ミツバチの神秘的な生態を多くの人に知ってもらえたらとてもうれしいですね。

みなさんも是非、私と一緒に早いうちからローヤルゼリーを食べてお肌ツルツル、いつまでも若く保ちましょう。続けることが大切です。

「休憩してもいい。でも、戻ってこい。
とにかく、あきらめないことだ。」
by ビリー・ブランクス


これは決して宣伝ではありませんから。

以上

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今回 司会をやってくれるこんちゃん
私との関係はもう言葉にあらわせない家族みたいな人 
同じマンションの 4階と6階でご近所さんだったときもあった
その時は 友達みんなで そのマンションを占拠しようって
本気で語ってた あぁあの頃がなつかしい笑
部屋にゴキブリが出て 助けを求めたら
ゴキジェットを持ってきてくれた しかも得意げに
そのときは こんちゃんがヒーローに見えた
黄色レンジャー 決して 赤や青ではない
いや むしろ ピンク・・・

何でも器用にできる人
人を楽しませることができる人
自分に正直な人
俗っぽくてちょっとミーハー
だけど 精神性も高い人
そこにいるだけでなぜか笑みがこぼれてしまう人

そして たいせつなたいせつな
わたしのともだち

香里