2010年12月27日月曜日

十字軍遠征

雑誌Penの「キリスト教とは何かⅡ」を買ってお風呂で読む。
十字軍遠征のことってあんまり知らなかったけど、
だんだん回重ねるごとに本来の目的から遠のいたみたいね。

そしてマリア様ってカトリック国では本当に人気がある。
なんとなく僕の感覚的にだけど、神様が男っていうだけだと、
なんか救われない気がする。。
だからそれを補うマリア様なんだろうな。

2010年11月24日水曜日

Happy Moment




今日は 駒澤公園まで篤とお散歩

公園の紅葉を見ながら カフェでケーキセットを頼みました

何のことはない1日 

でも 幸せな1日

香里

Juan Hernandez

前にもお伝えしたフラメンコギター購入の話。
Juan Hernandez Estudio(スペイン産)を
けっきょく購入したわけですが、
レッスンついでに丸山先生にさっそくお披露目。
パソコンやテレビと違って、
同じ型番でもぜんぜん出来不出来が
分かれるのが楽器の怖いところ。

丸山先生、ひととおりギターを眺めつくしたところで
第3弦をポーンと弾くと、「うーん、これはいい。」とひと言。
達人はたった一つの響きで出来がわかるのでした。
そして僕も安心。

右が前からつかってるクラシックギター(国産)、
左が今回購入のフラメンコギター(スペイン産)。
我が家で仲良く並ぶの図。


2010年11月23日火曜日

Blond Hair Is Snippet of Gold

[ブロンド髪は金のかけら]

いま美容業界でもてはやされてるエクステ消費のおかげで、
ロシアの貧困層女性たちにとってブランド髪が貴重な収入源
になってる、、という話。
濃い系の髪はインドや中国からわんさか入ってくるが、
もっとも他の色に染めやすく価値があるのがブロンド髪。
主に米国の美容業界で消費されるこのブロンドのエクステ。
軽い色のエクステ人気はパリスヒルトンなどの影響もあるみたい。

(The New York times より)
・・・・・human hair is now in particularly high demand for hair extension procedures in more affluent countries. Dark hair from India and China is more plentiful, but blond and other light shades are valued for their relative scarcity and because they are easier to dye to match almost any woman’s natural color.

The largest market is the United States, where tens of thousands of beauty salons offer hair extensions. African-American women have long worn hair extensions, but the trend among women with lighter hair has been popularized by celebrity endorsements from the likes of Jessica Simpson and Paris Hilton.

2010年11月21日日曜日

poinsettia[観賞植物]

実家からポインセチアが届いた。
とても大きくてきれい。

丁寧に育てれば年越しどころか、
来年も花が咲くという、メキシコ原産のお花。

ありがとう。
大事に育てますね。

2010年11月15日月曜日

Naoshima !!

この週末は、香里と僕の両親と一緒に直島へ。
この時期にしては暖かく天気にも恵まれました。
僕にとってはもう4回目となる直島。

とかくアート作品をみるときに、
「さあ、どんな感動をぼくに(私に)くれるんだい」
となりがちなところを、
ここ直島では、逆にアート側がこちらに
「きみは自分自身をちゃんとわかっているのかい」
とボールを投げてくる。
これは本当に面白い経験です。

今回の旅ではアートはもとより、
道端の細かいところに目がいくことが
多かった気がする。

地中美術館途上の草花

本村の一角

本村の朝顔

2010年11月11日木曜日

Stephan Hawking

TIME 11月15日付
ホーキング氏インタビュー記事より。

Question;
If God doesnt exist, why did
the concept of his existence
become almost universal?

Answer;
I dont claim that God doesnt
exist. God is the name people
give to the reason we are here.
But I think that reason is the
law of Physics rather than
someone with whom one can have
a personal relationship.
An impersonal God.

(篤意訳)
神の存在は否定しないよ。
人間の存在理由を「神」と
呼んでいるってことだと思う。
だけど、その存在理由っていうのは
何かしら人格的存在であるというよりも
物理的法則ということだと思うけどね。

2010年10月27日水曜日

Juan Hernandez

会社帰りに神保町のクロサワ楽器店に立ち寄る。

フラメンコギター購入を検討中。
クラシックギターしかもってないので、欲しいなと。
いまだと、円高還元でけっこうお得みたい。

まあとりあえず入門用ということで
10万円前半くらいで検討かな。

僕好みのかるくて華やかな音がでたのが
このJuan Hernandez
・・・・んんんどうしようか。




2010年10月20日水曜日

美はここに極めり





















我が家の女性評論家・アツシがかねてから
「まちがいなく女性の美の完成形のひとつ」
と豪語していたフラメンコを
本場スペインで見てきました

マドリッドにある「CARRALL DE LA MORERIA」
食事をしながら フラメンコを楽しめるレストラン

カンテと呼ばれる
男性のせつなくも悲しい歌声とギターの演奏にあわせて
ステージに現れた美女3人
…って
「あ さっき裏口でみかけたカワイイ子たちだ」
と思ったのもつかのま 1人が前に踊り出た

最初は ゆっくりと
でも 徐々に徐々に 動きが速くそして激しくなり
踊りながら 時折 挑発的な目線を客席におくる

美しく、激しく、妖艶でかっこよく、情熱的
踊りの合間、合間で決めポーズをするたびに
お客さんの ボルテージもあがり 会場全体がどんどん熱気をおびていく
もう終わりかな ここがmaxかなと思った瞬間
さらにその上をいく 激しい踊り…

というか もはや これは

身体全体を使った女性魂の表現

「これでどうだ これでもかっ」
と言わんばかりに「女」を表現している

裏口で見たときは カワイくてスタイルのいい若い子
って感じだったのに
その成熟した女っぷりに
「いやぁ 姐さん しびれます ついてきます」
と言いたくなるほど ゾクゾクするくらい カッコイイ 
(でも たぶん20代)

日本で 女性の美徳といえば
(本当はつよくても)つつましやかに おとなしく 三歩下がって男をたてる
…という 日本古来の価値観や
(本当は かしこくても)かわいくて 従順で決して出しゃばらない
…という コンサバティブな価値観に支配されているような…

最近こそ 女性が元気になった!と言っても
根底には「女性は受け身であるべき」という価値観があり
それから開放されたごく少数の女性は
どこか無理をしているように見えたり 女性らしさが欠けていたりと
アンバランスな印象が強いし
それ以外の女性は 年をへても
「かわいい」という価値観に固執しているように思える

つまり 己を激しく表現する 能動的な姿勢はあまり歓迎されないし
素敵でないと思っている女性が多いということだ

しかし フラメンコの踊りに見る彼女達の姿は
その真逆で 挑発してんのか!と言わんばかりのアグレッシブさ
しかも それでいて 決して男性的というわけではなく
あくまでも女性的 いやむしろ 

女の生き様ここに極めリ

といった感じだ

若さ礼賛の日本社会で 30代、40代 素敵な女性でいたいけど
若づくりも痛いし どこを目指せばいいのかしら?
って 思っていた私たち大和撫子に
間違いなく刺激を与えてくれるのが このフラメンコです

いやぁ 本当に 素晴らしいものを見せて頂きました

ちなみに 入れ替え制らしく 大きな拍手に包まれた
ステージが終わって 私たちが店を出た後 
22時頃だと思うのですが 
店の外は 次の回を待つお客さんで長蛇の列でした
チケットをとってくれた現地に住む友人夫妻に感謝です

香里




2010年10月17日日曜日

名画とファッション

9月のヨーロッパ旅行マドリッドにて粋な広告を発見!
世界三大名画 ベラスケスの「ラス・メニーナス(女官たち)」を
現代風にアレンジしたデパートの広告
うたい文句は ”Welcome where the fashion is art” 

「ラス・メニーナス」はマドリッドにあるプラド美術館にて所蔵
もっとも著名な作品とも言われているので
マドリッドらしいといえばマドリッドらしい
ホンモノでは キャンバスの前にたつベラスケスらしき人物が
広告では イケメンカメラマンになっているのが現代風?

これって 東京でやると葛飾北斎とか歌麿の浮世絵をモチーフに
しちゃったりするのだろうか?

香里




左:名画「ラス・メニーナス(女官たち)」ベラスケス
右:高級デパート「elcorteingles」の広告

2010年10月12日火曜日

我が家に集合。

この連休は、両親と弟家族が我が家に集合。
新居に移ってもう2ヶ月になるけど、
片付かなかったり、自分たちがヨーロッパ旅行行ってたりで
ようやくお招き実現。

姪がみるみる成長するのが本当に楽しい。
みんなでもちよったご馳走で楽しくすごしました。



2010年10月9日土曜日

christiano ronaldo

昨晩の日本vsアルゼンチン戦は、アルゼンチンの迫力も欠いて
もう一つ面白みにかけました。
日本は最近話題の香川の沸かせた場面もあったりして
収穫多かったのでは。

先月のヨーロッパ旅行でマドリードに行ったときに、
レアルマドリード戦を観戦。
なんと、最前列でみるという幸運。

christiano ronaldo のスローインも目の前!

アツシ

















サッカー好きな人にはたまらないらしいレアルの試合
しかし 私にとって そのありがたさは
世界レベルのイケメン christiano ronald を間近で見れるという奇跡

ちなみに ミラノでは アルマーニの特大看板が 彼でした
毎晩3000回行っているという腹筋の成果があらわれています
ちなみに 女の子にもてるためだそうです

香里


2010年10月5日火曜日

Asia's New Cold War

今日のTIME(電子版)のMost popularの1番に
Asia's New Cold Warというタイトルで
日中間の尖閣諸島問題が掲載されてました。

ちなみに尖閣諸島は
The Diaoyu/Senkaku islands
と両名併記で報道されてるんですね。

2010年7月4日日曜日

Sayonara! W-Cup2010

アルゼンチンのベスト8進出がかなわず、敗退が決定。
このW杯でしっかりと心に刻まれたシーンをいくつか。

まずはこのイングランドのジョン・テリーのゴール前のプレー。
スロバキア戦で、身を挺してのブロック。
(画像:産経新聞)

いろいろとスキャンダルあり、チーム内ゴタゴタありで
批判も多かったテリーだが、このプレーをみたときには
ぼくは少し涙が出そうになった。
決勝リーグがかかる一戦で、伝統国イングランドの元主将
もここまでやるのか、、と胸が熱くなった。

そしてアルゼンチンがドイツに大差をつけられてからの
テベスの奮闘。
(画像:産経新聞)

誰が見ても逆転が難しい状況の中で、
テベスの猛牛のような運動量とガッツは心が震えた。
本当に「アルゼンチンの魂」だと思う。
試合後のインタビューでもその熱さは消えてなくて
早くも次を見据えている気構えを感じた。

4年に1度のW杯も残すところあと4試合。
本当に感動をありがとう。

Flea Market!!

今日は天気予報が微妙でしたが、、、、
フリーマーケット@明治公園が決行。


引越し前に、夏服を一掃大セールス☆
お客さんの入りも上々なれど、
ブランドモノへの人気は相変わらず。


2010年6月26日土曜日

Dalai Lama

TIME July 5th に掲載の
Dalai Lamaへのインタビューから一部抜粋。

Q:Do you ever feel angry or outraged?

A:Oh, yes, of course. Im a human being.
Generally speaking, if a human being
never shows anger, the I think something's
wrong. He's not right in the brain.

もちろん、僕だって怒ったことぐらいあるさ。
怒らないってことは、決して脳にも良くないって思うしね。
(篤が意訳)

房総でjump!!

週末に南房総の友人別荘へ!!
素晴らしい豪邸で、夜は日本vsオランダを観戦。

房総の海はまだ人もまばらだったけど、
みんなでJump!!


そしてサカナも野菜もサイコー!!


2010年6月18日金曜日

リーダーシップとムーブメント展開のコツ!?

だまされたと思って最後まで見てください

ちょっと笑えて でも真理をついている

超COOL

2010年6月16日水曜日

マドンナのスピーチ

昨年 9月 MTV MUSIC AWARDにて

オープニングに登場したマドンナの

マイケル・ジャクソン追悼スピーチ

彼女らしい素晴らしいスピーチ

相当前に 友人宅で見て 涙したのですが

日本語訳がついたものがyoutubeに

アップされていたのを発見!

何度聞いても 心がきゅっとなります

2010年6月12日土曜日

あと2時間でアルゼンチン戦!!

アルゼンチン初戦はあと2時間。
ナイジェリアとのグループリーグ。

今回もメッシらをタレントを揃えて
優勝を狙うアルゼンチンだが、
いつもより悪役&老獪な感じが薄い
と思うのだがどうだろうか。


[98年代表メンバー](このとき絶対優勝できると思った。)

やはり個人的にはアルゼンチン代表にはどうしても
その個人技とともにある種のペテン師的要素も
期待してしまうのは僕のよくない習慣か。笑

過去を振り返れば、
ペナルティエリア内でここぞというときに
かならず転ぶオルテガ。
ほんとにネチネチと相手FWを精神的に
追い詰めるシメオネとかの個性は
ぼくは大好きである。
そんな泥臭さとヨーロッパリーグで活躍するアタッカー
たちのコラボレーションがアルゼンチンサッカーだと思う。
(あくまでも篤の個人的な偏見。)

そしてボールの手離れの良さが現代サッカーの
一つのルールみたいになっていると思うのだけど、
それに逆らうように、いつまでも無駄にネチネチと
1人でボールを持っているスタイル
(オルテガとかリケルメとか)も大好き。

今回W杯の最有力候補のスペインや
オランダなどが求める「美しさと強さの両立」
なんて必要ない。
アルゼンチン代表に「正々堂々と」なんて似合わない。
どこまでも老獪に執拗に勝ちにこだわって欲しいのだ。

あと試合開始まであと2時間。

Summer!!

ひさしぶりに刈り上げてみた。
もうすこし髪がのびてきたら、
また1年ぶりのツーブロックに。


2010年6月8日火曜日

EXPO 2010 in Shanghai!!

桁違いのスケールでした。上海万博。
各国のお国振りがしっかりパビリオンの趣き
に現われていて歩くだけで楽しい。

外観おしゃれでセンスよい西欧諸国。
コンパクトでどこかエコ感じる北欧諸国。
勢いを感じる東アジア。
マイペースな東南アジア。


[写真:日本産業館のスタッフと撮影]

2010年6月7日月曜日

This is Chinese cuisine!!

上海での楽しみはやはり「食すること。」
本当に美味しいものを
たくさんたくさん食べてきました。


[写真:辛く涙し、でも泣きながら箸がとまらない四川料理]


[写真:甘く濃厚で、黒酢と酒がやみつきの上海料理]

数日海外にいるとなんとなく日本食を口にしたくなるもの。
でも今回ばかりは僕も香里も1ミリもそんな気持ちにならず。
中華料理に完敗。いや乾杯。

Diego Maradona, Zidane and Pele !!

昨日届いたTIMEの表2の広告を見てびっくりした。
いつもLouis Vuittonの広告ってすごいなと思ってたけど。

[写真:ヴィトンの広告から拝借]

スペイン マドリッドで撮影らしいです。
奇跡の一枚。

Shanghai

上海旅行から戻りました。

香里、イケモト、シホ、あわせて4人で
濃縮&充実の4日間。



2010年5月28日金曜日

フリマ 何を出すか。

今週末は都内某所でフリマ出店を予定。
引越し前に、少しでも身軽に☆

香里はたーーくさん靴やら服の在庫あるらしいが、
ぼくは前回フリマ出店のときに結構だしたので在庫薄。

僕と香里が抱える書籍&マンガたちはどうしよう。
・・と考えてみる。

2010年5月23日日曜日

龍口酒家

今日の夕食は「龍口酒家」
シェフお任せで、次から次へといろんなものが出てくる。
ロケーション、内装ともにこだわりなく、めっちゃ気安い店だが
味はうまい。



ちなみにシェフはじめスタッフの人柄、気遣いも悪くない。

2010年5月20日木曜日

I LOVE SHOES

 

It is said that Japanese live in rabbit hutch.

For me, it is not true.

I live in a walk-in shoes closet but I'm happy.

2010年5月19日水曜日

Tango Argentina

広尾のアルゼンチン大使公邸にて。
両親と香里とアルゼンチンタンゴを鑑賞。
演奏は日本を代表する名手、京谷弘司



母親と撮影。

新陳代謝

洋服が溢れているわが家(それは私の責任)

夢は 大きくて素敵なクローゼットを手に入れること



こんなクローゼットがあれば 

部屋も片付くし 

朝 気分で着ていく服を選んだり

夜 おでかけ服を綺麗にしまってかわいい部屋着に着替えたり

休日 おしゃれを考えるのが

もっと もっと 楽しくなるのに



…と思ったら

おしゃれも新陳代謝が大事だって

つまり 「捨てる」 こと

そういえば むかし エネルギーワークの先生にきいたはなし

人間は排泄の動物だから

物理的な排泄はもちろん

言いたい事や感じていることを 

心にためこまないで 

どんどん吐き出さないと

病気になったりする

ものを捨てることにも通じていて

部屋はその人の小宇宙で

古いものをどんどん「捨てる」(人にあげてもよい)と

新しいエネルギーが入るからよい…らしい



イメージ ↑ こんな風に 整理整頓できたら 素敵

香里

2010年5月18日火曜日

新しい提案・ガス暖炉

西新宿にある
オゾンリビングセンターというショールーム。
ここにくるのはもう3回目です。

一つ面白いものを見つけました。
東京ガスpresents ガス暖炉。
その名もfirewallというらしいです。



なかなかステキでしょう。
英国からの輸入ものらしいんですが、
実は日本ガス協会の認可がまだ下りてないらしく
年内の発売見通しも暗いとか。涙

家の中に自然を持ち込むのは
たまらないぜいたくですよね。

2010年5月12日水曜日

Astro_Soichi

Twitterでいつも僕らに
ステキな宇宙を見せてくれる野口さん、
ことAstro_Soichi.

今日あがってきた写真はマジかっこよかった。



野暮ないいかただけど。
すごい時代になったよ。

フルーツ「ポンチ」

なぜか最近我が家でよく食べている
フルーツポンチ。
ものすごーく、大量につくっておくのだけど、
2日くらいでなくなります。



ところでそういえば、
フルーツポンチの「ポンチ」ってなんだろ?
って思ってwikipedia調べてみた。

(以下、Wikipediaより引用)
パンチは本来、水・砂糖・酒・ライム果汁・香辛料の
5種類の材料で作られた飲物のことであり、
カクテルの一種といえる。
それに果物を加えたのがフルーツパンチ
(フルーツポンチ)の由来である。

つまりパンチ⇒ポンチとなったわけか。笑
なんだか日本語、こういうの多いよね。

2010年5月11日火曜日

これって常識?

十字の切り方。

ローマカトリック教会は
額、胸、左肩、右肩の順番

東方正教会は
額、胸、右肩、左肩の順番

週末に買って読んでるPen別冊で
初めて知りました


Pen (ペン) 2010年 5/15号 別冊 [雑誌]

2010年5月4日火曜日

Naoshima

今週のTIMEは
世界に影響を与える100人特集。
鳩山首相が日本人ではただ1人の登場。
アメリカ人が選んだ100人なんで、
どう考えてもかなり偏りありますよね。笑












さてそれはさておき、
100人特集のあとの小特集に

Five Reasons to Visit Naoshima.

という記事が掲載されてました。

ここでTIMEが挙げている5つの理由は
1)ベネッセハウス
2)本村アートプロジェクト
3)007赤い刺青の男記念館
4)地中美術館
5)I Love 湯

直島ではないですが、
隣の犬島もおすすめです。
僕は今年2月に初訪問しました。
全くの異空間とスケール感です。




(今年2月に篤が撮影)

直島はもう3回行きましたが、
飽きるとか飽きないとかではなくて
いるだけで満たされる空気感がいいのですよね。
今年もあと1回は行きたいと思います。

3-D

TIME 5月10日号でのインタビュー記事。

Jeffrey Katzenberg(Dream Works)
へのインタビューの一部を抜粋
(以下、抜粋部分を篤が意訳)

(TIME)
3-D映画を観るときに3-D眼鏡をかけ続ける
のは苦痛だと思うが。

(Jeffrey)
すぐに多くの人は自前の3-D眼鏡を持つように
なるはずだ。
今や多くの眼鏡メーカーが快適でおしゃれな
眼鏡を開発中だ。
ゴルフへ行くときにクラブをもつように、ビーチへ
行くときに水着を持つように、映画へ行くときに
3-D眼鏡を持つようになる。

(TIME)
今後、全てのあらゆる画面が3-D対応すると
考えてもいいのか。

(Jeffrey)
その通り。iPad3.0はたぶん3-D対応になるだろう。
今後あらゆるデジタル画像は3-Dになる。
それが世界を見たままの姿だからだ。

以上

2010年5月3日月曜日

Interface Planning

7月入居に向けて動いている
我が家のリフォーム計画。

昨晩は中佐さんにコンセプト&設計案を提案頂きました。

Interface Planning

というのがご提案コンセプト。

部屋をいかに並べるか、、ではなく、
人がモノや機能とどう接していればいいか。

中佐さんとはプライベートで7‐8年お付き合いしていて
ぼくの富ヶ谷での4-5人のハウスシェアの生活も
現自宅での生活の様子も見てもらっているわけです。

そしてなんとこんな模型までつくっていただいて・・・。

見えないと思いますが、
僕と香里の人型模型まで入ってるんですよ。笑

さっそく今日は朝から香里と
「これはこうしたほうがステキ」
「でも実際、現実的じゃない・・」
とあーだ、こーだやっています。

2010年4月30日金曜日

IBG, YBG

Goldman Sachs の訴追問題が
けっこう話題になってますね。

あくまでも金銭に貪欲な投資銀行業界の人たちの
印象深い言葉を拾ってみました。

The whole building is about
to collapse anytime now,,,
Only potential survivor,
the fabulous Fab,,standing
in the middle of the complex,,
---Fabrice Tourre


これ、さいきん新聞とかでよく見ますよねーー
GSの訴追問題の当事者、
当時27歳のフランス人社員のE-mail
の内容だそうです。

全てが崩壊しそうないま、
唯一生き残るのはこの天才ファブ様じゃあ、、、
(篤が意訳)

たしかにちょっと傲慢ですよね。
他にも

IBG, YBG

・・・というのがあって、何の意味かというと
I'll be gone, You'll be gone;
someone else will have to clean up
the mess,,


何かある時にはどうせ僕も君ももういないのさ
(篤が意訳)

If running the economy off the cliff
makes you money, you will do it,
and you will do it every day of the week.

---元トレーダー

景気を悪くすることで、儲かるんだったら、
徹底的にやるべきだね。
(篤・意訳)

日本人だとここまで徹底して仕事できる人って
いないんじゃないかと思いますが、どうでしょうね。

2010年4月29日木曜日

大理石。

新しく買った家のリフォームをいま設計中で、
ぼくらの一番の悩みどころは、、

「リビングの床材どうする??」

大理石を敷き詰める・・・
というのは、やってみたいものの、
高い!!・・・ので
他にたくさんのことを
あきらめないといけない。



僕は床にすわるのが少し苦手で
出来れば床はカタイのがよくて
その上を歩く生活がすき。

昨年夏滞在したハワイ・カイルアビーチの
コンドミニアムはとても居心地がよかった。


(奥に座っているのは香里)

素足でひんやりした石とかタイルの上を
歩く感覚はけっこうすきです。

2010年4月25日日曜日

中古マンションの価格

最近はマンション購入するにしても
一度買ったらずーっと住み続ける人ばかりでもないらしく、
ある程度住み替え前提で探す人が多いみたいです。

そこで気になるのが買い替えするときの売却価格。
年月が経るごとに風格と重厚さによって
価値を増していくタイプのマンションを
「ビンテージマンション」と尊称するわけです。
都心のごく一部のみ存在します。

、、というわけで、
僕らもマンション探しのときに
新築分譲マンションの説明を受けに入ったりすると、
その物件がいかにビンテージマンションたる資格
があるか、、とアピールされるわけですが、
どれもうそ臭い。

そもそも「ビンテージマンション」に明確な基準もなく、
どの要件を満たしていればOKというわけでもない。
しかも物件自体価値はもちろんだけど、
周辺環境も大いに影響するポイントだし、
ましてや10年以上先の姿は素人には想像難しい。
18歳の甲子園球児を見極めるスカウト並みに難しい。

その中で、多くの人の期待を集めて
ドラフト1位で球界入りして、今もクリーンナップに
立ち続けるのが広尾ガーデンヒルズでしょう。
いまさら感もある中で、毎年有力選手が入る中
いまも高い評価が続く物件。
大手デベロッパー担当者も、好事例として
必ず紹介してきます。

というわけで、今日ある不動産販売会社から
届いたMarket Reportにのってた
広尾ガーデンヒルズの取引価格の推移がこれ。
もう分譲から30年近く経とうとしているのに、
分譲価格を大きく越えるのは驚き。


そういう構造になっている。

いまNewsを見たら、Goldman Sachs が
2007年の住宅ローンバブル崩壊の過程で
相当の収益を上げていたらしいことが取上げられてる。

いまちょうど読んでいる本の内容と
重なることがあっていろいろと考えた。

投資銀行は今後もバブルをつくって
儲けようとするだろうし
それを批判するのは簡単。
でも「ビジネス」で身を立てている人であれば
実は誰もがバブルを望んでいるんだと思う。
世の中の人たちが身の丈を越えた商品とサービスを
消費してくれることを常に願っている。
そういう構造になっている。と思う。

禁欲と強欲 デフレ不況の考え方

(Website記事から引用)
THE NEW YORK TIMES(April 24 2010)
------
In the e-mails, Lloyd C. Blankfein, the bank’s chief executive, acknowledged in November of 2007 that the firm indeed had lost money initially. But it later recovered from those losses by making negative bets, known as short positions, enabling it to profit as housing prices fell and homeowners defaulted on their mortgages. “Of course we didn’t dodge the mortgage mess,” he wrote. “We lost money, then made more than we lost because of shorts.”

2010年4月20日火曜日

MICHAEL J SANDEL

最近日曜日の夕方6時からNHKでやってる
ハーバード白熱教室なかなか面白いですね。
録画してみてます。

ハーバードとは言っても学部の授業なので、
学生との問答は平易なものですが、
サンデル氏の問題設定はなかなか面白く、
テキストとしては興味尽きません。

ついサンデル氏の著書を
Amazonで購入してしまいました。
今日届きました。

Justice: What's the Right Thing to Do?

(白熱教室第一回より引用)
==========
あなたは時速100kmのスピードで走っている車を
運転しているが、ブレーキが壊れていることに
気付きました。
前方には5人の人がいて、
このまま直進すれば間違いなく5人とも亡くなります。
横道にそれれば1人の労働者を巻き添えに
するだけですむ。あなたならどうしますか?
==========

atsushi

2010年4月18日日曜日

アジアへ

大学院のときの後輩が、今日シンガポールへ行ってしまった。
3~5年は日本を離れるらしい。
最近アジアで働くことが本当に身近になってきた。

日本ではこれからおおきいビジネスは難しい気がするし、
これからもたくさんの友人たちがアジアに行くことになるのかなと。


もう日本の若い人たちU-40のひとたちは
「消費する」ことが自分のなにかを実現する、、というストーリーに
飽きてしまったんだと思う。
いかに「たくさんの」「かっこいい」消費をすることが
自分を立派に見せる手段だったと思うんだけど、
もう他の手段を探しはじめている、、という気がする。