久しぶりに映画館で映画を観る。
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
人間の存在感がほとんどない映画なんだけど、笑
ここまで緻密に世界観を構築した力には頭が下がる。
もう完全に自分たちの想像力をはるかに超えた
世界があって追いつかない感じ。
少し前までのマンガやアニメは
それを観ることでむしろ想像をかきたてられる
ものだったが、もうここまでくると、
見るだけでお腹いっぱいという感じ。
観客はこの満腹感をどう処理すればいいのだろう?笑
篤
2011年7月31日日曜日
2011年7月24日日曜日
2011年7月21日木曜日
2011年7月20日水曜日
Women's Work
[死亡事故の発生確率男女差]
米国において運転者の人口は男女ほぼ同数。
にもかかわらず死亡事故の77.3%は男性。
[資産運用のパフォーマンス男女差]
女性担当者によるヘッジファンド運用利回り9%
男性担当者によるヘッジファンド運用利回り5.82%
[PTSD]
PTSDの発生実績は男女同数
引用:TIME JULY 25 2011
篤
米国において運転者の人口は男女ほぼ同数。
にもかかわらず死亡事故の77.3%は男性。
[資産運用のパフォーマンス男女差]
女性担当者によるヘッジファンド運用利回り9%
男性担当者によるヘッジファンド運用利回り5.82%
[PTSD]
PTSDの発生実績は男女同数
引用:TIME JULY 25 2011
篤
2011年7月14日木曜日
K-pop Festival
韓国KBS主催のK-pop Festival
MUSIC BANK in TOKYO 東京ドームへ
香里と行ってきた。
東方神起、少女時代、KARA、beast、2PM・・
と勢ぞろい。
東京ドーム超満員でこれだけ人呼べちゃうんだもんね。
すごい。
でもこれだけいろんなグループがいても
人気は東方神起が完全に抜き出てたね。
篤
MUSIC BANK in TOKYO 東京ドームへ
香里と行ってきた。
東方神起、少女時代、KARA、beast、2PM・・
と勢ぞろい。
東京ドーム超満員でこれだけ人呼べちゃうんだもんね。
すごい。
でもこれだけいろんなグループがいても
人気は東方神起が完全に抜き出てたね。
篤
2011年7月8日金曜日
2011年7月7日木曜日
松本復興相の辞任にまつわる興味深い意見
松本復興相の辞任をめぐる騒動について
内田樹さんが興味深い意見をのべている
暴言と知性について〜内田樹の研究室 BLOGOS 〜
http://news.livedoor.com/article/detail/5687407/
内田樹さんの私の印象は
著作「日本辺境論」で
”常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民が日本人”
という主張のもと それを わかりやすく説明していて
とても面白く読んだ記憶がある。
今回は 松本元大臣がとった態度について。
私の理解で要約(意訳)すると
恫喝は 相手の知的パフォーマンスを低下させる行為で
自分の意見や状況への理解力を低下させ やる気さえ奪う
相手を「知的使い物にならなくする=ばかにする」行為。
つまり物事を好転的に進めるためには何の役に立たず
唯一の効果は「相手より優位な立場にたてること」のみ。
このやり方を 長く続けてきた結果
一部の「恫喝上手」な人間が 物事を動かし
「ばか」を多く生み出し
相対的に日本人の知的パフォーマンスは劣化、
この国の危機的状況を招いた。
(安全で豊かな社会であれば一部の人間がイニシアチブをとるために
このやり方は効果的かもしれないが 日本はもはやそうではない)
したがって 咎められるべきは 非礼のみならず
彼のやり方が 日本の危機をさらに加速させ
さらなる危機的状況を招くということを予見していない
政治的無能さである
…というもの。
どうでしょうか? 私は自らの反省を含めて考えさせられました。
日々 自分の主張や意見をきいてもらうという状況で
ついつい議論が熱をおび
相手をやりこめようという意識が働いてしまうことがよくあります。
恫喝までいきませんが 似たようなものです。
相手のやる気や理解を引き出すことにならないから
特に仕事では 議論に勝っても パフォーマンスは低下する
ということになる。うーん。
私ひとりが ジタバタあがいたところで
別に国は変わらないと思うけど 気をつけたいと思った。
話しを戻すと 松本大臣辞任をめぐっては
色々な意見があって ほとんどは彼の非礼に対する批判だったりするけど
日本や政治や国民といったマクロな視点で
わかりやすく分析をし 気づきを与えてくれたブログでした。
しかも私の場合は 個人的な気づきも与てくれたというおまけつき。
みなさまも 興味があれば是非およみください。
香里
内田樹さんが興味深い意見をのべている
暴言と知性について〜内田樹の研究室 BLOGOS 〜
http://news.livedoor.com/article/detail/5687407/
内田樹さんの私の印象は
著作「日本辺境論」で
”常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民が日本人”
という主張のもと それを わかりやすく説明していて
とても面白く読んだ記憶がある。
今回は 松本元大臣がとった態度について。
私の理解で要約(意訳)すると
恫喝は 相手の知的パフォーマンスを低下させる行為で
自分の意見や状況への理解力を低下させ やる気さえ奪う
相手を「知的使い物にならなくする=ばかにする」行為。
つまり物事を好転的に進めるためには何の役に立たず
唯一の効果は「相手より優位な立場にたてること」のみ。
このやり方を 長く続けてきた結果
一部の「恫喝上手」な人間が 物事を動かし
「ばか」を多く生み出し
相対的に日本人の知的パフォーマンスは劣化、
この国の危機的状況を招いた。
(安全で豊かな社会であれば一部の人間がイニシアチブをとるために
このやり方は効果的かもしれないが 日本はもはやそうではない)
したがって 咎められるべきは 非礼のみならず
彼のやり方が 日本の危機をさらに加速させ
さらなる危機的状況を招くということを予見していない
政治的無能さである
…というもの。
どうでしょうか? 私は自らの反省を含めて考えさせられました。
日々 自分の主張や意見をきいてもらうという状況で
ついつい議論が熱をおび
相手をやりこめようという意識が働いてしまうことがよくあります。
恫喝までいきませんが 似たようなものです。
相手のやる気や理解を引き出すことにならないから
特に仕事では 議論に勝っても パフォーマンスは低下する
ということになる。うーん。
私ひとりが ジタバタあがいたところで
別に国は変わらないと思うけど 気をつけたいと思った。
話しを戻すと 松本大臣辞任をめぐっては
色々な意見があって ほとんどは彼の非礼に対する批判だったりするけど
日本や政治や国民といったマクロな視点で
わかりやすく分析をし 気づきを与えてくれたブログでした。
しかも私の場合は 個人的な気づきも与てくれたというおまけつき。
みなさまも 興味があれば是非およみください。
香里
2011年7月6日水曜日
2011年7月5日火曜日
2011年7月4日月曜日
ポケモンの米国進出
今の仕事のテーマの一つがキャラクター。
この週末に『菊とポケモン』(アン・アリスン著)を読んだ。
日本とかかわりの深い著者が、
日本の精神風土を背景に日本のカルチャーを語る。
タイトルはもちろん元祖日本論『菊と刀』を
もじったもの。
子供たちにはできるだけ日本からやってきたキャラクター
だということを感じさせないように気をつけました。
ローカライズもそのためです。
日本製であることを隠すという意味ではなくて、ポケモン
がグローバルキャラクターであるという印象を与えたかった
から。だからアメリカ製だとも思わせようともしていない。
NOA(米国任天堂)ポケモンマネジャー ゲイルティルデン
この週末に『菊とポケモン』(アン・アリスン著)を読んだ。
日本とかかわりの深い著者が、
日本の精神風土を背景に日本のカルチャーを語る。
タイトルはもちろん元祖日本論『菊と刀』を
もじったもの。
子供たちにはできるだけ日本からやってきたキャラクター
だということを感じさせないように気をつけました。
ローカライズもそのためです。
日本製であることを隠すという意味ではなくて、ポケモン
がグローバルキャラクターであるという印象を与えたかった
から。だからアメリカ製だとも思わせようともしていない。
NOA(米国任天堂)ポケモンマネジャー ゲイルティルデン
登録:
投稿 (Atom)