最近家に帰ってテレビをつけると暗いニュースが多い。
失業者、派遣社員、路上生活者が次々と取材されていて
暗い気分になる。
たしかに失業者の個別のストーリーを聞いていると、
とても他人事とは思えないし、身につまされる。
もうなんだか街中にいよいよ失業者があふれて・・・
なんて想像してしまうけど、どうなんだろう??
総務省統計局が毎月発表している失業者数を拾ってみた。
まずこれがここ15年くらいの失業者数をグラフにしたもの。
6-7年くらい前がやはりピークだったのかな。
いまとくらべると100万人も多い失業者数。
次に昨年2008年の月別失業者数の推移。
夏以降の景気悪化で、雇用状況も激変・・・・
なんてイメージがあるけど、
失業者数に限って言えばそんなことは無いみたい。
アツシ