アツシのイタリアン好きに影響され
2人でおいしいイタリアンめぐりをするのが
わたしたちの楽しみの ひとつであります
アカーチェはアツシが1年前に連れていってくれた名店
落ち着いた雰囲気で サービスも上品だし もちろんお料理も申し分なし
お気に入りで またいつか行きたいなーと思っていたお店です
さて 1年ぶりのアカーチェのメニュー まずは前菜3点
琵琶湖産ワカサギのフリット グラッパ風味
天然カンパチのカルパッチョ 鮑のソテー バルサミコソース
里芋のフリコ添え
ワカサギはアツシも私も絶賛! 小さいのに旨味がギュっと詰まってます
カンパチは肉厚でソースが美味
鮑は ぷりぷりの歯ごたえでイキナリ前菜からノックアウト
リッボリータ(トスカーナ風 野菜煮込み)
ここで もうすでに私は お腹がふくれてきました
総じて 主役の料理はもちろん お野菜がとってもおいしい
「レストランの野菜はなぜおいしいか」
という疑問をアツシと二2人で 考えながら 舌鼓♪
セコンド① 魚料理:天然真鯛のオーブン焼き ズッキーニのパン粉添え
セコンド② 肉料理:和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 温野菜添え
セコンドは2点 私は肉が食べられないとあらかじめ伝えておいたら
かわりに平貝をだしてくれた 鯛も貝も たいへん 美味
しかし 料理の1つ1つは多くないのに 品数が多いせいか
すごくお腹いっぱいになる
しかも料理はゆ〜っくり出てくるので 後半は食べたいのに食べれない
という 何ともしがたい状況 うーーん
スパゲッティ タコのラグー
自家製タリアッテレのキノコソース
前回きたときは 何種類ものパスタが わりと早い段階で出てきて
とっても とっても おいしかった
今日も パスタを楽しみにしてきたのに お腹がパンパンで食べられない
2品あるパスタにうち 1品を選ぶというメニューだったけど
「食べられたら2品おだししますよ」
との お店の方のありがたくも残酷なお言葉に
アツシは迷わず2点
私は 泣く泣く タコのラグー 1品のみ
無理に食べたけど やっぱりパスタは絶品
ジェラートが入ったフルーツのスープ モンテビアンコ
(モンブラン=栗のドルチェ)
仕上げのデザートで120%満足
前のブログにも書いたけど
お店の人に アツシが「前回はパスタが最初の方に出ましたね」
って話すと 「次回 言って下されば そのように…」
との素晴らしい返答
やっぱりおいしいものは お腹がすいているときに
1番最初に食べたい…と思うのは私だけじゃないはず