2007年7月5日木曜日

これぞハードネゴ。











ひさしぶりに。
迫力ある仕事をみました。はい。
A&K WEDDING の幹事団のひとり、山西礼子の迫力ある仕事を。

この日は会場となる六本木STB139に、香里、近藤修康、
そして山西礼子と出かけたわけであります。
目的は会場にかかる費用のディスカウントをしながら、
サービスをきっちりレベルアップしてもらうことであります。
ターゲットはこちら会場の営業担当、前田さん。
はじめは、進行の段取りなどを香里やぼくが話し、
それにうなづき応える前田さん。
ひととおりの進行や会場の配置などもほぼイメージ固まり、
満足そうな前田さん。
スムーズに話しは流れ、
そろそろ打ち合わせもお開きかとおもわれたそのとき。

「ところで、これってなんとかならへんの?」

ここで初めて礼ちゃんが口をひらく。(戦闘開始のラッパが鳴る。)
礼ちゃんは意地悪なことに、名刺交換のときも
自分の名刺を差し出さないもんだから、
もちろん前田さんは礼ちゃんがプロだということは
ぜんぜん想定してもいません。
(あっ、そうそう礼ちゃんはその道のプロフェッショナルなんです。)
だけど突っ込みどころがとうていシロウトっぽくなく、
前田さんは次第にしどろもどろ。

ちなみに、ぼくと近藤修康は横で硬直状態。
(あ〜、やっちゃってるよ〜。)
香里は終始笑顔。
(あ〜、どんどんやっちゃって。)

5分後。
完全に勝敗は決しており、前田さんお手上げ。
おかげで当日、食事含めていろいろとレベルアップすることが出来そうです。
前田さんの完敗後のさわやかな笑顔が写真一枚目。
僕の硬直状態が解けた後のなごやかな図が二枚目。

礼ちゃん。ほんとうにありがとう。
おかげで当日はますます楽しいものに。
みなさん、当日礼ちゃんの顔をみかけたら
(写真の左から二番目の女性ですよー。)
グッジョブと声かけてあげてください。
おっと、あと前田さんを当日みかけてもけっしていじらないで。
前田さん、ほんといい人なんですから。
これから結婚式考えている方、ぜひご贔屓に。

アツシ