2007年7月1日日曜日

婚約指輪。

きょうは、ふたりにとって大事なものを手に入れました。
それは。
婚約指輪。

えっ?それはいまさらおそいんじゃないかって?
まあいままでもお店に見に行ったりはしてたんだけど、
やっぱり大事なモノだからなかなか決めれずにいたわけです。
でもきょうの夕方、(夏のバーゲンセール買い物ついでに)
ふらりと二人でお店にはいって決めたのだ。
そう、二人の婚約指輪を決めるというのはなかなか面白い体験だった。
お店で品定めをしてるときに僕らについてくれた店員さんが
なかなかよくて、
「婚約指輪を選ぶってことは、
何億年もかけて出来た石と二人が出会うということ。」
と教えてくれた。
たしかに、車やパソコンを選ぶのとは全然ちがってて、
アートとの出会いに近い。
当然だけど 自然の石だから
大きさや、品質、値段はいろいろあるんだけど、
もちろんどれひとつおなじものはなくて、
輝き、感じ方がすこしずつ違う。
まあ、そんなことを二人で話し合いながら、
とにもかくにも、僕らの石と出会い、決めました。
どう?カオリン、きにいってくれたかい?

アツシ


うんうん とっても大満足
今日は サイズなおしのため受け取れなかったから 
私の薬指が光るのは2週間後です

それにしても お店に入るとき 
「何かお探しですか」と聞かれたので
「婚約指輪はどちらですか」って答えたら
「おめでとうございます 2階でございます」って案内してくれて
お店を出るときも
「おめでとうございます (お買い上げ)ありがとうございました」
って言われて
知らない人からでも おめでとうって言われるは嬉しいものですね
結婚って 人のありがたさとか 人との関わりとか
そうゆうものを 実感する体験なんだと あらためて思いました
式まで あと3ヶ月もありませんが 
この感覚がさらに強まっていくのだと 
お店の扉を出るときに ふと そんなことを思いました

香里