2008年2月11日月曜日

ゴルフレッスン⇒発見

今日の昼間は中目黒のゴルフ練習場に香里と二人で。

そこで香里が初めての個人レッスンに挑戦。
レッスンプロがまず香里に聞いたのが、
「いままでやっていた球技は?」
これはいい質問だ。
やはり小さいころの身体的経験が大事だとおもうのが、
幼少のスポーツ経験がオトナになってからの身体感覚の基本になるとおもうから。
まわりの友人たちを見ても、なんとなくどんなスポーツやっていたか想像できない?
僕の観察によれば、ゴルフをやっている人は、身体的な左右のバランスが普段もとれている。
立っているときでもどちらか片方に体重が乗っかるということが少ないと思う。

さてところで香里のレッスン。

こんな感じでスタートしたレッスン。

次第に、だんだんといじられる香里。
香里はなかなかゴルフのうまくなりそうなので、
早くも友人たちとラウンドする日々を夢見る。

ところで僕は横で一人で練習していたのだけど。
一つ収穫があった。
なんとなくクラブを変えながらフォームを意識しながら打ってると
なかなかボールの行方が定まらない。

そこであることにひらめいて練習の仕方を変えた。
その中目黒ゴルフ練習場はさすが都心にあるだけあって、
ネットまでの距離も短いのだが、自分のほぼ前方に出来る
ネットと支柱に囲まれた三角形をしっかり意識して打ってみた。
そうすると、意外にもその三角形に2回に1回の割合であたる。
どれだけ自分の行為の先に意識を集中出来るかによって、
これほどアウトプットが違うということにホント驚いた。