2008年8月25日月曜日

Blue Note Tokyo

香里と仕事帰りに待ち合わせて久しぶりのBlue Note Tokyo
香里が仕事でお付き合いのある塩谷哲さんのステージ。

僕はジャズがぜんぜんわからないのだけど、
ステージ上の3人が楽器を弾きこなす様は強く印象に残った。
おそらくプロの3人からすれば、
楽器は自分の手足以上に一体化した存在なんだろう。
その楽器と必死に格闘する様は僕の心に感動を与えた。

人間は道具を持つことで進化してきた生き物。
これまで何百万年もの間、こうして道具と寄り添い、
格闘して、手なづけながら生きてきたことを思うと、
僕のギターも愛おしい。