STORY10月号の特集は
「40代 「もう一度恋する」服」という提案。
その中で目をひいたのが、
下の表紙と同じ色「つよピンク」の提案。
日本女子のaround40にはぜひこういう色を来て欲しい。
若手男子をワクワクさせるような色使いが欲しい。
「色の明るさは年齢とともにおさえる」というのが
なんとなく日本では不文律という気がするんだけど、
実際のところ年齢とともに肌の輝度は落ちていくので(涙)
年とともに明るさを加えていくのが合理的かも。
ところでこのSTORY。
ここのところRIKACOがほぼ毎回登場していて、
しかもハワイのガイド役を兼ねたモデルとして活躍している。
いまは毎年数ヶ月をここハワイで長期滞在しているらしく、
こういったRIKACO × Hawaii というブランドも確立されつつある。
若い頃であれば可愛いだけで話題になり、読者もついてくる。
しかし人生の紆余曲折を経て目も肥えた手ごわいaround40の読者は
うわべだけでは納得しない。
RIKACOだってハワイにいるのはきっといろんな理由がある。
around40になって、たどりつき、発見した価値と居場所に
素直に身をおくことがそれぞれのSTORY。
「RIKACO」の代わりに自分の名前を入れて
「●●●×●●●」を埋めてみる。
いくつ自分のSTORYが思いつくだろう。