2007年12月22日土曜日

流れ弾に注意。健康に気をつける。人の恨みを買わない。

そうはいっても、流石にここのところ忘年会続き。
昨晩は大学のゼミでお世話になった先生を囲んでの忘年会。

ところで毎年、クリスマス前後の金曜日にとてもつもなく
タクシーがつかまらない夜があって、
もう深夜にタクシー待ちの人たちが鈴なりになっているのを
横目に見ながら歩いて自宅に帰らないといけないはめになる。
ことしの場合は昨日の21日だったのかな。

というわけで久しぶりに高田馬場に集合し、
十年ぶりの出会いもありながらいろいろと昔話もあったが、
最後の締めの先生の言葉が、このブログエントリーのタイトル。

そう、もう大学生のときから先生から同じ言葉を聞かされてきた。
途中で「流れ矢」が「流れ弾」になったりとマイナーチェンジは
あったものの、メッセージはいつも変わらない。
まだまだ自分の人生経験が浅いからか、鈍感なだけか、
こうした言葉が自分の腹にしっかりと落ちた経験はないが、
いつの日か顔を出すに違いない。

ところで最後の別れ際に野原佳記に渡されたのがこのペーパー。
彼が現在在籍している大学院に提出する修論ドラフト。



この時期は本当に大変なのはよくわかる。
ぼくも2年前に修論を出すときには実家に10日間ぐらい篭った。
野原にはしっかり納得のいくものを書いて
新しいステップをきってほしい。